審美歯科に関するQ&A

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審美歯科についてよくある質問にお答えいたします。

Q.01:自由診療とはどういうものですか?

健康保険が適応されない治療のことです。歯科治療にはいろいろな材料や技術を用います。その中のもっとも基本的な材料、治療方法のみが保険診療の対象となります。それ以外の材料、技術については保険診療の対象外となります。もちろん、保険診療の対象になる治療とならない治療の選択は患者さまにあります。保険診療は、基本的に病名のあるものに対する治療に対してのみ適用されます審美歯科治療は、お口の中に疾患がありそれを健康な状態にする治療ではなく、健康な状態からさらに美しさを求める治療になりますので健康保険の対象外になります。その反面、自由診療では健康保険診療では認められていない(高価で使用することのできない)材料を使用できたり、治療時間をゆったりとることも可能です。

Q.02:オーラルケアってなんですか?きれいな歯を持続できますか?

毎日すみずみまで磨いているつもりでもどうしても歯ブラシの届きにくいところ、汚れがたまりやすいところができてしまいます。オーラルケアでは、その部分を専用の器具を使用してバイオフィルム(簡単に言えば、虫歯菌や歯周病菌の住みか)や歯石の除去、タバコ、コーヒー、赤ワイン、カレー、茶しぶなどによる歯面の着色の除去などをしていきます。きれいになった歯もザラザラのままでは、かえって汚れやすくなってしまいますので、その後、きれいな状態が長持ちするようにゴム状の器具等で歯の表面を滑らかに整えます。虫歯予防、歯周病予防としてだけでなく、最近では「歯のエステ」として通われる方が増えています。

Q.03:歯が少し黄ばみを帯びているのですが?

よく見ると歯の表面には少し透明感があります。歯の表面をおおっているエナメル質がそれです。エナメル質は白っぽい半透明体です。その下にある象牙質はクリーム色をしています。ですから健康な歯の色はつやのあるアイボリーホワイトということになります。しかし中には歯が黒ずんでいたり、茶色がかったりする人がいます。子供のころに薬(抗生物質など)をたくさん服用した、また虫歯予防のためのフッ素を必要以上に使用した場合も表面が白く濁ったようになるなど、その原因は様々です。ほかに歯髄(歯の神経)を抜いた場合は変色することがありますし、たばこのヤニが付いているだけといったものもあります。 歯の色を変えるにはホワイトニングなど、その症状によっていろいろな方法があります。

Q.04:オフィスホワイトニングとホームホワイトニングはどう違うのですか?

オフィスホワイトニングは歯科医師または歯科衛生士が歯科医院で施術する漂白方法です。その場ですぐに効果が現れますが、あと戻り(漂白前の歯の白さに近づくこと)が早い場合もあります。ホームホワイトニングは歯科医師の指導のもとで、ご自身でご自宅にて施行する漂白方法です。手軽に行えますが、自己管理と効果を得るまでにある程度の時間が必要となります。

Q.05:ホワイトニングの漂白効果はどのくらい持続しますか?

漂白効果の持続は飲食、喫煙や歯磨きの仕方によって個人差が生じますが、一般的に2年~3年ほど効果が持続します。施術後の白さを維持するには、ホームホワイトニングなど定期的なケアで持続させていくことが効果的です。

Q.06:ホワイトニングで期待通りの効果が得られなかった場合は?

ホワイトニングは、万能ではありません。より理想的な歯を求められる場合は、ラミネートベニア等の方法がありますので歯科医院にお気軽にご相談してみてください。

Q.07:詰め物や白い色のかぶせもホワイトニングで白くなりますか?

充填物や前装冠を白くすることはできません。ホワイトニング終了後、新しい色にあわせるため、再治療が必要になることがあります。

Q.08:保険でできる白い詰め物ってありませんか?

保険でできる白い詰め物は無いかという質問ですが、それには保険制度と自費診療(自由診療)について、説明しなくてはなりません。まず、保険でできる診療とは、国により決められた診療内容に限られ、歯科においては歯周病や虫歯の治療など最低限の治療、機能回復を唯一無二の目的とした治療が主となります。そのため保険でできる虫歯治療としては欠けた部分に銀を詰める事しかできません。しかし、現在の日本においては、患者さまの価値観も機能に重点をおいた「咬めればいい」から「見た目にも美しく」「アレルギーのない材料を」といった歯の審美性や全身の健康を求める方向へと変わりつつあります。そういった患者さまの多様なご希望にお応えするためのものが、審美歯科治療であり、自由診療です。

Q.09:金属の詰め物がアレルギーの原因になると聞いたのですが、本当ですか?

金属アレルギーといえば、指輪やイヤリングなどでかゆみや湿疹を引き起こす症状が思い起こされますが、最近、皮膚や粘膜の病気の原因として、歯科治療で使用される金属に対するアレルギーが注目されています。直接金属のあたる部分がかぶれるのはもちろんのこと、手足や全身にまで影響が及ぶ事があるのです。現在、金属アレルギー反応のない方でも、金属の入れ歯や、詰め物などの治療物など、アレルギーの原因となる可能性のある金属が、口の中に存在する以上、アレルギーになってしまうおそれがあります。 つまり、お口の中に金属が存在し続ける以上、金属アレルギーになってしまう危険性があるということです。最近では、金属アレルギー対策としてお口の中の銀色の被せもの詰めものをすべてセラミック製にしなおす方も増えています。

Q.10:以前、被せた差し歯の周りの歯ぐきが黒くなりました。どうしてですか?

差し歯を入れた時にできる歯と歯ぐきの境い目の黒いスジは、専門的には「ブラックマージン」と呼ばれているものです。原因としては、被せた歯がきちっと合っていなかったり、被せた歯の材料に起因するケースが考えられます。歯との境い目の歯肉は薄いため、歯肉から被せた歯の内部の金属が透けて見えてしまうことにより起こります。そのため、裏側や内側の金属を黄金色のものにしたり、金属を使用しないオールセラミックなどの「ブラックマージン」ができない材料を選択すればほとんどの場合回避できます。

Q.11:セラミックは変色しませんか?

セラミックとは陶材のことで、食器などにある陶器と同じものです。当然、陶器と同じように水分の吸収が無く変色しないため、歯を白く保つことが可能です。セラミックの最大の特長は、他の素材に比べて天然の歯に最も近い色調と透過性を再現できることです。これまでは、目に見える部分だけをセラミックで白くして見た目を良くしていました。オールセラミック治療の場合、裏側まで全てセラミックを用いるため、驚くほど自然な感じに仕上がりますし、金属の透過による歯ぐきの黒変や金属自体の露出もありません。

Q.12:奥歯もセラミックで白くできますか?

使用するセラミックは天然の歯と同等かそれ以上の強度がありますので大丈夫です。以前は、奥歯はあまり見えないからということで、パラジウムなどの保険適応のクラウンが多く使われていましたが、保険適用の銀のクラウンは、お口をあけたときに見えてしまうのはもちろん銀が含有しているために長く使っていると歯や歯肉が黒く変色してきたり、金属アレルギーの原因になってしまう可能性があります。 そのような理由からも、ここ最近は奥歯にも審美的に綺麗な白い歯を求められる方が増えてきています。また審美的な側面ばかりではなく機能的にもセラミッククラウンの方が食感も良く、虫歯になりにくいので長期間にわたって使って頂けます。

Q.13:セラミックで治すとどのくらいもちますか?

セラミックは天然歯に近い強度をもっていますので、安定した状態を長く維持することが出来ます。しかし、セラミッククラウンを入れて汚れなども付きにくいからといって、きちんとした毎日のブラッシングを怠れば、当然、虫歯や歯周病になる可能性が出てきます。日常のブラッシングなどのセルフケアと定期的な歯科医院でのケアが必要になるのは言うまでもありません。

Q.14:差し歯も虫歯になりますか?

セラミック等の表面が虫歯になる事はありません。しかし、歯と歯ぐきの境い目や自分の歯と被せ物との間などが、虫歯になる事はあります。虫歯を予防するには境い目に気を付けてブラッシングして頂くとともに、定期的なクリーニングが必要です。
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